レンタルバイク

レンタルバイク


「車が車検切れ」
主に通勤、買い物等に車を使用していました。
が、会社を退職するまであと1カ月というところで車の車検が切れます。
車が、古かったこと。退職して他県へ引っ越すということが、あったため車検にだす。買い換えるということをせずに廃車することにきめました。
でも、あと1カ月は通勤の足をなんとかせねば、と思っていました。
バスで通勤も考えましたが、バスの時間が通勤の時間と合いません。自転車も頑張れば行ける距離だけれども、坂道があるからきついだろうと思っていたときに、レンタルバイクなるものをネットで、見つけました。それも、家から1駅の距離にお店はあり、取りに行くことも可能です。
早速、50ccの原付きバイクを申し込みをする事にしました。
「いざ、レンタルバイク」
使用開始する日の朝、レンタルバイクを取りに向かいました。 あいにくの雨でした。バイクを運転するのは、おそらく8年位ぶりです。
しかも、その時は、車が故障して数日間のみの使用でした。その当時は、ちょっと田舎に住んで居たため、渋滞なんてない、のどかな場所でしたが、一応首都圏。大丈夫なのか、不安でいっぱいでした。
バイクを受け取ったときには、なんとか雨も上がり一安心でしたが、1駅分、バイクで帰らなければなりません。
不安ながらも、バイクで走り出しました。
ゆっくり走り、なんとか慣れてきたなと思ってきたら、速度計をみると30キロ程。車も迷惑そうに、よけて走っていきます。
なので、調子にのってスピードあげて、走りました。
ちょうど信号が黄色に変わったので、ブレーキをキュッとしたら、転んでしまいました。幸いにも、怪我は擦り傷だけで大丈夫でしたが、バイクが横転。左ミラーが、割れてしまいました。せっかく借りたのに、初っ端に転んで破損させてしまいました。とても、落ち込みました。
レンタルバイク屋に連絡したら、バイクが動かない程の損傷でなければ、そのままのってもらって、大丈夫とのことでしたので、そのまま乗ることにしました。
「寒い!」
転んだことを教訓に、車に迷惑そうにされても、安全運転でいこうと心に誓いました。バイクで通勤してみると、寒い寒い。
ちょうど、バイクをレンタル始めたのが11月中旬です。そろそろ本格的に寒くなる時期だったんです。この寒さも教訓に手袋、マフラーをし、完全防寒でバイクにのることにしました。
でも、冬のバイクがこんなに寒いものだとは、思いませんでした。
バイクは、暖かい国の乗り物なんだなと思いました。新聞配達の人は大変だなと改めて思いました。
寒さに耐え、1カ月バイク通勤、頑張りました。
「レンタル返却」
ようやく、借りているバイクの癖もクリアし、乗りこなせるようになり、また、寒さも心地よく感じるようになりました。
最初は、転んで、寒さに泣いたバイクでした。車の便利さ、バイクの便利さ、どちらもあり、両方乗りこなせるようになったらいいなと思うようになりました。
が、返却です。
ガソリン満タンにして返却しました。
転んだときに、破損したミラーは実費で請求されました。ま、当然です。
車を乗っているときは、バイクは邪魔だなとか怖いなとか思っていましたが、今はそんなことを思うことなく、バイクにも優しいドライバーになれたと思います。



バイク 処分